5S活動の推進と省電力化を目的に、全工場への導入を計画的に実施
㈱富士テクニカ宮津は、自動車メーカーの車体用プレス金型の製造を主事業に設計から製造まで全工程を一貫体制で行っています。
工場内は金型製作に必要な大型切削機械や大型プレスを配置し、ダイナミックかつ熟練の緻密な作業を必要としています。工場は広く、屋根が高いのも特徴です。
当社では、安全で高品質な金型の提供を行うために「5S活動の推進」と「省電力化」に全社員で取り組んでいます。そのため、工場内を明るくして作業環境を向上するためだけでなく、電気使用量の削減を目的に天窓の導入を計画しました。
スカイトップライトは太陽光を拡散させるので直射光による眩しさや急な温度上昇(暑さ)を感じることもなく、室内全体を明るくしてくれます。
長岡工場ではスカイトップライトを採り入れた改修作業を計画的に行っており、導入後は明るく作業環境が格段と向上し、違いをはっきりと実感できます。
これからもさらなる5S活動の推進を目指して、他の工場においても改修作業を進めていきたいと考えています。
㈱富士テクニカ宮津
取材場所 : 伊豆長岡工場 ( 静岡県伊豆の国市長岡1407番地35号)
ホームページ : http://www.fuji-miyazu.co.jp/
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