「太陽と重力はタダ」。
無限の資源である太陽の光エネルギーを有効利用し、
“室内の昼光照明に生かす”。
それが金属屋根に設けた天窓を照明器具に代わるものとしてできたのが
太陽光照明「スカイトップライト」です。
「ムラなく明るく、暑くならない」天窓構造
スカイトップライトは網入りガラス+SPシート(複層構造)により太陽光の拡散効果を得られ均斉度の向上につながります。
また暑さの原因となる直射光を防ぎ、太陽光の拡散を得られるため室内温度の上昇を軽減します。
世界初、太陽の位置の変化を考慮した
スカイトップライト(天窓)用に開発した
昼光照明シミュレーション。
天窓を人工照明と同様に照明設備として設置できるようにスカイトップライト(天窓)の配光データを数値化することで、事前に設置後の室内照度がシミュレーション可能になりました。
【昼光照明利用シミュレーション】
年間を通して(8〜17時の時間帯で)
平均70%以上の時間を昼光照明のみで室内の明るさをキープ。