金属屋根は大空間の工場、倉庫、運動施設、流通センター、商業施設など省エネ、省コストを追及する 施設に多く採用されています。
スカイトップライトは新築時だけでなく、改修にも対応できるように施工技術を簡素化、太陽光照明としてやさしい光が溢れる快適空間をお届けしています。
- “明るさを損なわずに暑さをなくす”
- 天窓(トップライト)直下は夏場暑いと言われていますが、スカイトップライトはSPシート(拡散板)をガラス下部に取り付けることで太陽の直射光を防ぎ、太陽光の拡散を得られ均斉度の向上と室内温度の上昇を軽減します。
- 昼間の電気使用量を削減
- スカイトップライトは天候や時間帯によって太陽からの“自然光を主照明”に“人工照明を補助照明”にして室内の明るさを均一に保ちます。昼間の電気使用量を削減する太陽光照明としての採用が可能。
- 弊社独自のガスケット工法で雨漏れがなく、高い安全性を実現
- 従来、天窓(トップライト)からはよく雨漏れするといわれてきました。スカイトップライトのガラスを除く構成部分はエンドレス加工とし、接続面をなくしました。かつ、このガスケット工法は地震などにおける建物の揺れを吸収し、安全性を高めています。
- 経済性・施工性に優れる
- スカイトップライトは鉄骨下地の取り付けを不要としたシンプルな構造。折板に開口部を設けるだけで取り付けが可能なため施工性・経済性に優れ、より多くの光を取り込むことができます。
- ぼほ100%のUVカットを実現
- スカイトップライトは人体へ悪影響を及ぼし物品・製品等を劣化させてしまう紫外線をほぼ100%阻止する機能も備えています。そのため日射による褪色はほとんどないため、商業施設への展開も始まっています。